タダオミオンセン（2001年生、母ナスノビューティー）
Tadaomi Onsen
2001.05.17
タダオミオンセン（2001年5月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時14歳）と交配したナスノビューティーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方33戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
赤間清松厩舎（大井）へ入厩。
3歳（2004年）
5月24日、デビュー戦は東原悠善騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は474kg。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。
11月15日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は東原悠善騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
4歳（2005年）
12月6日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた5戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた6戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2006年）
1月17日、中1週で迎えた7戦目は、一般C27（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般C27（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で林卓磨騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた10戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた13戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた16戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C23（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワクロノスから3/4馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた29戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた33戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。