パーシャンウイング（1991年生、母コノハナサクヤ）
Persian Wing
1991.05.07
パーシャンウイング（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のパーシャンボーイ（当時9歳）と交配したコノハナサクヤが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、地方30戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
荒山徳一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
7月30日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったザチャンピオンから2馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスリックから2馬身半差の2着となった。
3歳（1994年）
1月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、中5週で迎えた9戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、中5週で迎えた10戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさくら特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた12戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーアビウスから半馬身差の2着となった。
8月9日、中8週で迎えた14戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた15戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた17戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
2月2日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた27戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。