ダイナラブレター（1983年生、母ラブリーダイナ）

経歴

1歳（1985年）

12月1日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワタケシバに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

3歳（1986年）

11月29日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。17頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい14着に敗れた。

12月6日、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったネニナールに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って15着に敗れた。

4歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に敗れた。

1月25日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

3月28日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は東田幸男騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月11日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で東田幸男騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウプロスから2馬身半差の2着となった。

4月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は3戦連続で東田幸男騎手。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で東田幸男騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウマリンから1馬身3/4差の2着となった。

5月24日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で東田幸男騎手。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトウエーブに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月21日、障害4歳以上400万下（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東田幸男騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、障害4歳以上400万下（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東田幸男騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。