ホクシヨウアイフル（1987年生、母スノーロード）

ホクシヨウアイフル（1987年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエゾノランナー（当時11歳）と交配したスノーロードが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤義紀。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月9日、デビュー戦は細川直人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は細川直人騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドシーフに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた9戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は細川直人騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウリンギヤルから4馬身差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月19日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は細川直人騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中6週で迎えた16戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

1月2日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。