サカモトリーズン（1994年生、母トミトランス）

Sakamoto Reason

1994.03.17

サカモトリーズン（1994年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ（当時15歳）と交配したトミトランスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤浩一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

9月22日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた4戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラウィンディから2馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡芝1000m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた11戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。