ゴーアブレーション（2001年生、母メイショウエスペレ）

Go Ablation

2001.04.20

ゴーアブレーション（2001年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイトスポット（当時14歳）と交配したメイショウエスペレが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂戸 信行。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂戸信行から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

8月31日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた3戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。