ホマレテンプー（1996年生、母ラツキーベナ）

1996.04.01

ホマレテンプー（1996年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオオトヨホマレ（当時16歳）と交配したラツキーベナが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 等。戦績は、地方5戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

杉本和之厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1998年）

6月13日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート760m 雨/不良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた3戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモチオボーイに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドホラーから8馬身差の2着となった。