タガミオー（1981年生、母ケリマイランサー）

1981.03.26

タガミオー（1981年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時19歳）と交配したケリマイランサーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居 勝一。

経歴

5歳（1986年）

1月3日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は永井福二騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノカツヒメに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

1月27日、アラ系一般B3（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードシーダーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

3月29日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、シャクナゲ賞（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木務騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1580m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオーザに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

12月16日、アラ系一般A5（紀三井寺ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、アラ系一般A5（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1987年）

1月13日、アラ系一般A5（紀三井寺ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。