ハーモニータイタン（2019年生、母グローリアスゼーレ）

Harmony Titan

2019.02.27

ハーモニータイタン（2019年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+土星の第6衛星の名」。毛色は鹿毛。種牡馬のイスラボニータ（当時8歳）と交配したグローリアスゼーレが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はノースガーデン。

経歴

デビュー前

松山将樹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2021年）

11月14日、デビュー戦は武藤雅騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤雅騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた3戦目は、小沢大仁騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

2022年1月6日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。