エスエムアラシ(1984年生、母ミワノアサヒ)
1984.03.30
エスエムアラシ(1984年3月30日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスカレー(当時15歳)と交配したミワノアサヒが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪 幸子。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
原功厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1986年)
11月26日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた2戦目は、宮本仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1987年)
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコダイキチから2馬身半差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本仁騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮本仁騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で宮本仁騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木真一騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスライトから2馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノローゼンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた15戦目は、鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手(9戦1勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手(10戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた18戦目は、鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手(11戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月18日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で鈴木真一騎手(12戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は13戦連続で鈴木真一騎手(13戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヤエイコウから2馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は14戦連続で鈴木真一騎手(14戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた22戦目は、鞍上は15戦連続で鈴木真一騎手(15戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツグローラから1馬身半差の2着となった。
4歳(1988年)
1月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3イ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で鈴木真一騎手(16戦1勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で鈴木真一騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で鈴木真一騎手(18戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で鈴木真一騎手(19戦1勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中5週で迎えた27戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、約6か月半の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C4(金沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中0週で迎えた32戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。