ニシデンルビー（1991年生、母マイケルルビー）

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1994年）

4月27日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトライバルをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカウンテスから1馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコウアラビヤをクビ差制して2勝目を挙げた。

6月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーパールからクビ差の2着に甘んじた。

8月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノイチマツに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月18日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューリンボーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダッシュからハナ差の2着に甘んじた。

1月16日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤテンザンからクビ差の2着に甘んじた。

2月11日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートトウザイに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

2月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイケンカツフジに3/4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

3月12日、中2週で迎えた13戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイセンサーに1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

4月8日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャガードリームに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月1日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングレースレディからハナ差の2着に甘んじた。

5月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナーキックから1馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスターイチフジから1馬身半差の2着に敗れた。

8月5日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた24戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレトロに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

3月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒノルーチェから8馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバルコムマグニに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

5月26日、中3週で迎えた29戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーディエンスに2馬身の差をつけて制した。

6月23日、中1週で迎えた31戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた32戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーディエンスから半馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中3週で迎えた33戦目は、竜頭の滝特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた34戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた35戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた37戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた38戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1997年）

9月20日、約10か月の休み明けで迎えた39戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた40戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1998年）

4月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた43戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。