ノースマックス（1991年生、母ヒダカスコール）

North Max

1991.04.26

ノースマックス（1991年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時17歳）と交配したヒダカスコールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

7月7日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドネイティヴから2馬身差の2着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターシンヤマをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。