ハクリユウオー（1985年生、母ミスチラデイト）
1985.04.01
ハクリユウオー（1985年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時17歳）と交配したミスチラデイトが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡 博。戦績は、地方66戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上D7 D8。
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
9月23日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノダイドウをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月22日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリーセイユに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は奥村猛騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードホウザンから1馬身半差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシユンザンエースに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
11月21日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルカブトをアタマ差制して4勝目をマークした。
11月30日、連闘で迎えた24戦目は、さざんか特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（19戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月26日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D6 E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（23戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上D6 E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（24戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（25戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（26戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（27戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月10日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（28戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（29戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上D8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（30戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上D8 D9（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（31戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（32戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダトウザイに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
7月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（33戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた41戦目は、ひまわり特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（34戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた42戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（35戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で三野孝徳騎手（36戦5勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた44戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた47戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1990年）
7月16日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた51戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた52戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中4週で迎えた53戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた54戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた55戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた56戦目は、ミルクカップ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた57戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた58戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1991年）
1月1日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で崎谷彦司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中2週で迎えた60戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で崎谷彦司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた61戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で崎谷彦司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で崎谷彦司騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた63戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で崎谷彦司騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた64戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で崎谷彦司騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた65戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。