レイクトロシュナ（2020年生、母メジロシャレード）

レイクトロシュナ（2020年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「湖+スイスにある湖畔の町の名。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のドレフォン（当時7歳）と交配したメジロシャレードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡洞爺湖町、生産者はレイクヴィラファーム。

経歴

デビュー前

萩原清厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2023年）

4月30日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた2戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。