タダマサビクトリー（1993年生、母キョウワウイナー）

Tadamasa Victory

1993.05.06

タダマサビクトリー（1993年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターネイティブ（当時11歳）と交配したキョウワウイナーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道根室市、生産者は小笠原 春行。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1996年）

4月16日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエブロスショットから1馬身半差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C5（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンダングレイスから5馬身差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C7（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデマンドラックから6馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。