フエネーナ(1986年生、母ジョリイセブン)

Fenena

1986.05.30

フエネーナ(1986年5月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメダル(当時17歳)と交配したジョリイセブンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は岡崎 忠栄。戦績は、地方38戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の4歳A2。

プロフィール

基本情報

通算成績
38戦5勝 [5-5-8-20/38]
総賞金国内
548万円
生年月日
1986年5月30日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
古賀英夫佐賀
馬主
大淵明羅
生産者
岡崎 忠栄
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

血統

概要

母のジョリイセブンは中央平地2戦0勝。祖母のサクラマルは中央平地18戦1勝2着1回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
プリメロAvena5×49.37%
FairwayPharos5*5*7×6*610.15%
Blandford5*6*6*7×5*6*712.5%
The Tetrarch6*7×73.12%
Son-in-Law6*7×73.12%
Tracery6×63.12%
Sundridge7*7×72.34%
White Eagle7×7*72.34%
Dark Ronald7×71.56%
牡SCoup de Lyon4*59.37%
牡SSunstar6*7*73.12%
牡SSpearmint6*72.34%
牡SPolymelus7*7*72.34%
牡SGallinule7*71.56%
牡MSolario6*6*73.9%
牡MDesmond7*71.56%
Lady Josephine6×72.34%
牝SMumtaz Mahal5*73.9%
牝MLady Juror6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1991/01/27佐賀
ダ1400m
5/9
4枠4番
3人
430
-10
1991/01/15佐賀
ダ1400m
3/10
7枠7番
2人
440
-1
1991/01/03佐賀
ダ1400m
5/8
4枠4番
2人
441
+4
1990/12/24佐賀
ダ1400m
1/10
3枠3番
1人
437
-5
1990/12/10佐賀
ダ1400m
3/9
5枠5番
1人
442
-6
1990/11/26佐賀
ダ1750m
5/9
7枠7番
2人
448
+1
1990/11/12佐賀
ダ1400m
2/8
2枠2番
1人
447
0
1990/10/29佐賀
ダ1400m
2/9
7枠7番
1人
447
+9
1990/10/01佐賀
ダ1400m
1/8
4枠4番
4人
438
+1
1990/08/15三条
ダ1600m
6/7
6枠6番
5人
437
0
1990/07/16三条
ダ1700m
8/9
6枠6番
5人
437
+2
1990/06/25三条
ダ1600m
6/8
1枠1番
4人
435
+1
1990/06/12上山
ダ1700m
9/10
5枠5番
10人
434
-2
1990/05/30三条
ダ1600m
6/8
5枠5番
4人
436
0
1990/05/13三条
ダ1700m
1/9
1枠1番
2人
436
-2
1990/05/04三条
ダ1600m
3/8
4枠4番
3人
438
0
1990/04/21三条
ダ1700m
2/8
4枠4番
5人
438
+2
1990/04/07三条
ダ1700m
6/9
3枠3番
3人
436
-10
1990/01/02新潟(地)
ダ1700m
9/11
7枠8番
9人
446
+15
1989/12/02新潟(地)
ダ1700m
10/10
7枠8番
5人
431
-5
1989/10/29新潟(地)
ダ1600m
4/8
8枠8番
6人
436
-7
1989/09/24新潟(地)
ダ1600m
8/9
3枠3番
6人
443
-3
1989/09/12新潟(地)
ダ1600m
4/9
3枠3番
2人
446
+2
1989/08/28三条
ダ1600m
4/8
5枠5番
2人
444
+2
1989/08/15三条
ダ1600m
1/8
2枠2番
3人
442
+6
1989/07/19三条
ダ1700m
3/9
6枠6番
5人
436
0
1989/07/06三条
ダ1700m
3/9
6枠6番
4人
436
+2
1989/06/11三条
ダ1700m
4/9
1枠1番
5人
434
-7
1989/05/27新潟(地)
ダ1600m
3/10
3枠3番
4人
441
+1
1989/05/15新潟(地)
ダ1600m
8/10
7枠8番
7人
440
-3
1989/05/02三条
ダ1600m
5/7
6枠6番
1人
443
-4
1989/04/24三条
ダ1700m
3/9
1枠1番
3人
447
+1
1989/04/03三条
ダ1700m
6/9
3枠3番
7人
446
+6
1989/01/03三条
ダ1600m
3/8
4枠4番
1人
440
+1
1988/12/11新潟(地)
ダ1200m
2/10
7枠8番
1人
439
-5
1988/11/24新潟(地)
ダ1600m
8/10
3枠3番
9人
444
+2
1988/11/09新潟(地)
ダ1000m
1/10
5枠5番
1人
442
-1
1988/11/02新潟(地)
ダ800m
2/9
1枠1番
4人
443
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

向山勝厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1988年)

11月2日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は443kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノージェットから4馬身差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホースバルに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた3戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は向山牧騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナコーテーイから5馬身差の2着に敗北した。

3歳(1989年)

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳B1三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1三条ダート1700m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳B2三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(5戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の三条六角凧賞新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の信濃川賞三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、4歳A2三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケリストに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(11戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた18戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた19戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(13戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(1990年)

1月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、新春特別新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(14戦2勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、一般C1イ三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(15戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロイメージから2馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(17戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般B3ロ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手(18戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースソフィアをクビ差制して3勝目を手にした。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手(19戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、日本海特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手(20戦3勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3イ三条ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で向山牧騎手(21戦3勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3イ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で向山牧騎手(22戦3勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2ロ三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で向山牧騎手(23戦3勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中6週で迎えた30戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンスターに2馬身の差をつけて優勝

10月29日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラノースから半馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードブイガーからハナ差の2着に甘んじた。

11月26日、中1週で迎えた33戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は真島元徳騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2 C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルダンデイに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5歳(1991年)

1月3日、中0週で迎えた36戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2 C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。