ワカコマキング（2001年生、母エクセレントベル）

Wakakoma King

2001.03.22

ワカコマキング（2001年3月22日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサウスロード（当時10歳）と交配したエクセレントベルが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、一山雄二郎から「八戸11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

中村健二厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2004年）

3月4日、デビュー戦は脇本一幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。