レフテイグローブ（1987年生、母エイコフロリー）

1987.05.17

レフテイグローブ（1987年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ（当時6歳）と交配したエイコフロリーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方17戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1989年）

12月24日、デビュー戦は森橋日出雄騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は491kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

1月22日、中3週で迎えた2戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンカルダンから1馬身差の2着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーニシキに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福島幸広騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はオタルカツプと並んで2着同着となった。

11月27日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツハススムからクビ差の2着に甘んじた。

12月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレカイカからクビ差の2着に甘んじた。

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

1月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキノホープに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。