セイコーサファイア（2004年生、母セイコークリヒメ）

Seiko Sapphire

2004.01.17

セイコーサファイア（2004年1月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝石名」。毛色は鹿毛。種牡馬のバチアー（当時7歳）と交配したセイコークリヒメが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木康弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

2月25日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバタバタになってしまい14着に敗れた。

6月16日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。