リバーワルツ（1994年生、母ニユータカラヒメ）

River Waltz

1994.05.21

リバーワルツ（1994年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時11歳）と交配したニユータカラヒメが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方12戦2勝。主な勝ち鞍は1997年の新涼特別 3組。

経歴

デビュー前

長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

12月20日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロドリゴクイーンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦のフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた7戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくちなし特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた10戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新涼特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミローゼスをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

9月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。