ホリノローゼン(1984年生、母ミスミサコ)
1984.05.10
ホリノローゼン(1984年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー(当時5歳)と交配したミスミサコが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方34戦6勝2着3回。
経歴
デビュー前
地辺幸一厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1987年)
3月12日、デビュー戦は成田明騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は456kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた3戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨテンリユウに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は成田明騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムアラシからハナ差の2着に惜敗した。
7月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーバーマンに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月22日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(3戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキドライヒに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月10日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(4戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(5戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテコーリンに半馬身の差をつけて4勝目を収める
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、C2(中京(地)ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(6戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロライジンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月22日、連闘で迎えた11戦目は、C2(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手(7戦5勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手(8戦5勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、C2(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手(9戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた14戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手(10戦5勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1988年)
1月5日、中1週で迎えた15戦目は、呉竹特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手(11戦5勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた16戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手(12戦5勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマザクラから3馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手(13戦5勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中0週で迎えた18戦目は、C1ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手(14戦5勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた19戦目は、C1ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手(15戦5勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で白坂芳文騎手(16戦5勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は17戦連続で白坂芳文騎手(17戦5勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で白坂芳文騎手(18戦5勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で白坂芳文騎手(19戦5勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ニ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で白坂芳文騎手(20戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイチハルナに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
10月20日、連闘で迎えた25戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C2イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(21戦6勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(22戦6勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(23戦6勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた29戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は成田明騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナチユレーヌから1馬身半差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手(4戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1989年)
1月23日、中3週で迎えた31戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で成田明騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、中0週で迎えた32戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で成田明騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で成田明騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた34戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。