ハグロヤカタ（1990年生、母リツズバージヨン）
Haguro Yakata
1990.05.27
ハグロヤカタ（1990年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時23歳）と交配したリツズバージヨンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）久保田牧場。戦績は、地方56戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
宮下雅身厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
10月22日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は407kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンジュディに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1994年）
1月27日、中8週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノケイヨーから1馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラダイマオーから2馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた9戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモローフォンテンから2馬身半差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた12戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハラジュクテスコに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
10月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
1月10日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントガールから2馬身半差の2着となった。
6月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺市郎騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺市郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺市郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺市郎騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺市郎騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺市郎騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺市郎騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺市郎騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺市郎騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺市郎騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺市郎騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺市郎騎手（27戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた41戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺市郎騎手（28戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で渡辺市郎騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で渡辺市郎騎手（30戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で渡辺市郎騎手（31戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で渡辺市郎騎手（32戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1997年）
2月16日、約6か月半の休み明けで迎えた46戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月3日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイハローから6馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた54戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3 12（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷吉樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた56戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。