ダイメイガール（2005年生、母レディーホリハン）

Daimei Girl

2005.05.28

ダイメイガール（2005年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋女性」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時19歳）と交配したレディーホリハンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマルシチ牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、マルシチ牧場から「2006年度八戸市場サラブレッド1歳、2006年度北海道サマーセールサラブレッド1歳」及び「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

11月3日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

3歳（2008年）

1月13日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。