ラセンミサキ（1987年生、母クシロラッキー）

Rasen Misaki

1987.06.08

ラセンミサキ（1987年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミサキセイバー（当時11歳）と交配したクシロラッキーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道斜里郡小清水町、生産者は（有）千島北斗牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1989年）

9月21日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1990年）

2月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエレガンスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。