ミモザクイン（1984年生、母タマエーデル）

1984.03.09

ミモザクイン（1984年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したタマエーデルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高本敏明厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

7月7日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムリードから1馬身半差の2着となった。

9月13日、中9週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた3戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

1月26日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエデルニセイから2馬身半差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。