フジノジェント（2000年生、母アラタマウインザー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、元道牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、藤井五三によって420万円で落札された。

2歳（2002年）

10月16日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、2歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサザンドリームを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って初白星を挙げた。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユメノコイビトをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3歳（2003年）

1月3日、連闘で迎えた7戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた11戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた13戦目は、3歳F1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた15戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタマモブラザーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月15日、連闘で迎えた17戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の鉢伏山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

8月5日、中5週で迎えた21戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月2日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、3歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4歳（2004年）

1月7日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた26戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C7-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C7-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C7-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るループザループを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた42戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C5-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C5-2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C5-3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（24戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（25戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月21日、中0週で迎えた47戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデリシャスウェイを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた50戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月23日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（29戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルクビクターを3/4馬身振り切って4勝目をマークした。

5歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（30戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（31戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（32戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた55戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C5-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C4-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた58戦目は、4歳以上C4-1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

4月13日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C5-3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（34戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（35戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた61戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（36戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（37戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C6-3（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（38戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（39戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（40戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（41戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（42戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（43戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C6-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（44戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C6-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（45戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月27日、連闘で迎えた74戦目は、3歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（46戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（47戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタマモレーシングを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

11月17日、連闘で迎えた76戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（48戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（49戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（50戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた79戦目は、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（51戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（52戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（53戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月15日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C6四（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（54戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C6一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（55戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（56戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（57戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた88戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（58戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。