パールキング（1991年生、母ナカハマパール）
1991.04.19
パールキング（1991年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時18歳）と交配したナカハマパールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 保。戦績は、地方50戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2 38。
経歴
デビュー前
奥十一厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1993年）
8月10日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
6月26日、約10か月半の休み明けで迎えた2戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた8戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた9戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヨシイムラから3馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンドラゴンから2馬身差の2着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイサンディーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイスカイから2馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた15戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-40（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハクヨウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカナントイチに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバサラウイナーから4馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた26戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた31戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラストミーから半馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた43戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた44戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた45戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。