オグリドン（1984年生、母ホワイトナルビー）

Oguri Don

1984.04.02

オグリドン（1984年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のドン（当時18歳）と交配したホワイトナルビーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）稲葉牧場。戦績は、地方12戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1986年）

6月12日、デビュー戦は小岩英敏騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた3戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

7月31日、約10か月の休養明けで迎えた8戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルムサシから約13馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中2週で迎えた9戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドスキーに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウセイクインからアタマ差の2着に甘んじた。

10月29日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。