ダイカツアトム（1986年生、母ニユージヨリー）
Daikatsu Atome
1986.06.28
ダイカツアトム（1986年6月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイアトム（当時24歳）と交配したニユージヨリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は熊沢牧場。戦績は、地方27戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1989年）
3月29日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中9週で迎えた2戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウリユウモンから2馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で神澤和弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で神澤和弥騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で神澤和弥騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中5週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で神澤和弥騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で神澤和弥騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた17戦目は、やぎ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で神澤和弥騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で神澤和弥騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で神澤和弥騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で神澤和弥騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で神澤和弥騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中7週で迎えた22戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で神澤和弥騎手（18戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で神澤和弥騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で神澤和弥騎手（20戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で神澤和弥騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1992年）
9月13日、約20か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で神澤和弥騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で神澤和弥騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。