ドウカンラツプ（1984年生、母ドウカンミキ）

Dokan Lap

1984.04.14

ドウカンラツプ（1984年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時13歳）と交配したドウカンミキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は細川農場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

12月28日、デビュー戦は金久保哲男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユガーレイから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1987年）

1月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金久保哲男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた6戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。