ミヤギブレイズ（1998年生、母ガバナローナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、久保秀雄から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

神保忠三厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

7月23日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから9馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた2戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルマリアに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

1月20日、中5週で迎えた11戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリアルに7馬身の差をつけて優勝

3月11日、中2週で迎えた14戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターパウエルから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノムテキから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中3週で迎えた16戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた22戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた23戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイスペシャルからアタマ差の2着に甘んじた。

10月20日、中5週で迎えた24戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスターゲンに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアオキジョージを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

11月25日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナイスブルショワに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月17日、中2週で迎えた27戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトップバルーンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズノヨシゼンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月15日、中4週で迎えた30戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったクラジンライに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のキジョーハヤテに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月25日、中1週で迎えた39戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた40戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

10月25日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた42戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた43戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のトキワノチーフに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月7日、中3週で迎えた51戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた52戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セキフブキに半馬身交わされて2着となった。

5月5日、中0週で迎えた53戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた54戦目は、金華山特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた55戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた57戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた58戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた59戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた60戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた61戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で浜口楠彦騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で浜口楠彦騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた63戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で浜口楠彦騎手（31戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で浜口楠彦騎手（32戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた65戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で浜口楠彦騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で浜口楠彦騎手（34戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブルースカイロードに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた67戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で浜口楠彦騎手（35戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた68戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のブルースカイロードに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月5日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（37戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた71戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（38戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた72戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（39戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。