オフサイドライン（1993年生、母キタノセイコ）

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月13日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中7週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノターボーから1馬身半差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1996年）

2月3日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリライジンから4馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージアラシから半馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で迎えた11戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムワイキングに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月21日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンジョイフルに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルマサルに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

6月3日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギオンソルジャーから8馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた17戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた18戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた20戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた21戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトライバルから9馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた22戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1997年）

3月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた28戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、約7か月半の休養明けで迎えた29戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた30戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた33戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は池本徳子騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた39戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。