アインペガサス（1989年生、母ダートペガサス）

Ein Pegasus

1989.05.08

アインペガサス（1989年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時6歳）と交配したダートペガサスが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）田上牧場。戦績は、地方9戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳C1イ。

経歴

デビュー前

笹川福光厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1992年）

4月22日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、4歳C3（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は468kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードアダムスをアタマ差制して初白星を挙げた。

5月25日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた5戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中7週で迎えた6戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウアクトレスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。