ドラゴンワールド（2011年生、母エレガンストラッド）

Dragon World

2011.04.15

ドラゴンワールド（2011年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリンカーン（当時11歳）と交配したエレガンストラッドが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

水野貴史厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2013年）

8月9日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月23日、中5週で迎えた4戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。