ブライティアバジー（2002年生、母バジー）

Brightia Basie

2002.04.27

ブライティアバジー（2002年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のトワイニング（当時11歳）と交配したバジーが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

玉井昇厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2005年）

9月23日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4歳（2006年）

1月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。