カツニシキ（1988年生、母ピツトカチドキ）

Katsu Nishiki

1988.04.12

カツニシキ（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時12歳）と交配したピツトカチドキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）浜中牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

12月16日、デビュー戦は日下部一二三騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

2月7日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホームフリーから1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドテスコに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノフリオンから半馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎伸吉騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた13戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中0週で迎えた16戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。