ユウゲンドウ（1990年生、母クリスタルイブキ）
Yu Gendo
1990.03.26
ユウゲンドウ（1990年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のミリオンキャスパー（当時6歳）と交配したクリスタルイブキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方37戦0勝2着3回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝Avena | 7×5 | 3.9% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7*7*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Vatout | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Nasrullah | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Bahram | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Lomond | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7*7×6 | 3.9% |
5代血統表
| 父の父シービークロス1975（JPN） | フオルテイノ1959（FR） | Grey Sovereign | Nasrullah | |
| Kong | ||||
| Ranavalo | Relic | |||
| Navarra | ||||
| ズイシヨウ1968（JPN） | パーソロン | Milesian | ||
| Paleo | ||||
| 父ミリオンキャスパー1984（JPN） | キムラス | タークスリライアンス | ||
| ローヤルデイール | ||||
| ダイハード1957（GB） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 父の母スプリングホープ1971（JPN） | Mixed Blessing | Brumeux | ||
| Pot-pourri | ||||
| ミスソロナウエー1960（JPN） | ソロナウエー | Solferino | ||
| Anyway | ||||
| スプリングサン | Mid-day Sun | |||
| エンジアンナ | ||||
| 母の父シンザン1961（JPN） | ヒンドスタン1946（GB） | Bois Roussel | Vatout | |
| Plucky Liege | ||||
| Sonibai | Solario | |||
| Udaipur | ||||
| ハヤノボリ1949（JPN） | ハヤタケ | セフト | ||
| 飛竜 | ||||
| 母クリスタルイブキ1980（JPN） | 第五バツカナムビユーチー | トウルヌソル | ||
| バツカナムビユーチー | ||||
| ライジングフレーム1947（IRE） | The Phoenix | Chateau Bouscaut | ||
| Fille de Poete | ||||
| 母の母ヤスヒロ1965（JPN） | Admirable | Nearco | ||
| Silvia | ||||
| ヨルカ1953（JPN） | トビサクラ | プリメロ | ||
| フライアースメードン | ||||
| 第弐ダイシング | ステーツマン | |||
| ダイシング | ||||
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
戸澤芳雄厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1993年）
5月28日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた2戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中4週で迎えた5戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーエンペラーからハナ差の2着に甘んじた。
10月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中0週で迎えた15戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹地正樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で竹地正樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で竹地正樹騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中4週で迎えた19戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹地正樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹地正樹騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹地正樹騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹地正樹騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で竹地正樹騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で竹地正樹騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた26戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた30戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた31戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウソロンから半馬身差の2着となった。
5歳（1995年）
1月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロドリームから2馬身半差の2着に敗北した。
1月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。