モリシング(1986年生、母ヨシノヒカル)
Mori Sing
1986.04.25
モリシング(1986年4月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ(当時13歳)と交配したヨシノヒカルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千葉 賢治郎。戦績は、地方31戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
鬼頭昭三厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1989年)
2月3日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は510kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた2戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1300m 雨/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中2週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山内和明騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井手上慎一騎手(9戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1990年)
1月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山内和明騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(10戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(11戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(13戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルフーロリヤから6馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(14戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手(15戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手(16戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手(17戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手(18戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山内和明騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1991年)
3月15日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた27戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた28戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた31戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。