オカノフラッシュ（1999年生、母エバーフラツシユ）

1999.03.27

オカノフラッシュ（1999年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオカノヒリュウ（当時10歳）と交配したエバーフラツシユが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

碇清次郎厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2001年）

12月18日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた2戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2002年）

1月8日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月7日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月8日、中4週で迎えた9戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

6月25日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。