シンゼンマドンナ（2021年生、母シンゼンクイーン）

Shinzen Madonna

2021.04.14

シンゼンマドンナ（2021年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のゴールドシップ（当時12歳）と交配したシンゼンクイーンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は有限会社 大作ステーブル。

経歴

デビュー前

角田輝也厩舎（愛知）へ入厩。

3歳（2024年）

5月20日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート920m 晴/不良）に出走。馬体重は463kg。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート920m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はテイエムボニータと並んで2着同着となった。

6月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ラブリーシップに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の☆PONuaryデビュー半年記念☆ 特編（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。