グレースカグラ（1991年生、母マリアランサー）
Grace Kagura
1991.02.23
グレースカグラ（1991年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターグランプリ（当時14歳）と交配したマリアランサーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方34戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
9月6日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハリケーンから約15馬身差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた8戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサシースから1馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンルーチェに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中2週で迎えた19戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトリリオンをクビ差制して2勝目を掴み取った。
1月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で舞木強騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラシンワから7馬身差の2着となった。
3月18日、中0週で迎えた29戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた30戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5 C6-17（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。