タイヨーダイヤ（1991年生、母クインオスカー）

Taiyo Dia

1991.04.30

タイヨーダイヤ（1991年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時9歳）と交配したクインオスカーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 唯義。戦績は、中央平地1戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

菅谷禎高厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

3月6日、デビュー戦は菅谷正巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

9月5日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。