ガロトシャイン(2000年生、母ニシケンローマン)

Garoto Shine

2000.04.30

ガロトシャイン(2000年4月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャンハイ(当時11歳)と交配したニシケンローマンが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方18戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、松田富士夫から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、松田富士夫から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場され、井上修一によって262.5万円で落札された。

恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2002年)

8月13日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は440kg。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、2歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は服部茂史騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンデュラブから1馬身差の2着となった。

10月31日、連闘で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は服部茂史騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳(2003年)

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた11戦目は、3歳札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた12戦目は、3歳札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトリラから2馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、3歳札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロビンソンからアタマ差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-2旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(8戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-2旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-2旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、連闘で迎えた18戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズジェイドから半馬身差の2着となった。