ナイトヤマユリ（1984年生、母ダイワホースメン）

Knight Yamayuri

1984.04.18

ナイトヤマユリ（1984年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のターネンバーグ（当時9歳）と交配したダイワホースメンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

八木弘厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

9月14日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中5週で迎えた5戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングサマーからクビ差の2着に甘んじた。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミナノーザンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。