ケイウンエンゼル（2001年生、母コスモシヤイナー）
Keiun Angel
2001.05.28
ケイウンエンゼル（2001年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンフェザント（当時15歳）と交配したコスモシヤイナーが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、地方66戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年の3歳F52。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 66戦2勝 [2-4-7-53/66]
- 総賞金国内
- 166万円
- 生年月日
- 2001年5月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 寺地隆園田
- 馬主
- 深澤夏生
- 生産者
- 原 光彦
- 抹消情報
- 地方：2007年7月12日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のコスモシヤイナーは地方10戦2勝。祖母のシヤープデイールは海外6戦0勝。父のゴールデンフェザントは中央G1・1勝（東京芝[2400m]）、海外G1・1勝（米国[2012m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×6*6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Princequillo | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 5*6×4*5 | 14.06% |
| 牡 | Prince Rose | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Papyrus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Bull Dog | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Orby | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | White Eagle | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牝M | Selene | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 6-e
レース成績
経歴
デビュー前
寺地隆厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2003年）
11月4日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/不良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳F51（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。
12月10日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、2歳F51（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャパンベストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。
3歳（2004年）
1月4日、中0週で迎えた5戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F43（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた7戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
2月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F51（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F43（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボーンアゲインに3/4馬身交わされて2着となった。
4月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた13戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スキープレインに交わされて2馬身半差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒュウガセレッソに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F32（園田ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた21戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルビーボーマンに交わされて1馬身差の2着となった。
4歳（2005年）
1月4日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
2月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（24戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（27戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月11日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月31日、約3か月半の休養明けで迎えた38戦目は、3歳以上D5-1（姫路ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上D5-3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（30戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
9月29日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（31戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月2日、中4週で迎えた41戦目は、3歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（32戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上D5五（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（34戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒダカエンドレスに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月14日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（35戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（36戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。
5歳（2006年）
1月12日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（37戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（38戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で寺地誠一騎手（39戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた49戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6二（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D5三（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（40戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（41戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（42戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた55戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（43戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（44戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（45戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（46戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上D4一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（47戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上D4二（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（48戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた64戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（49戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた65戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（50戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。