ガンファイター（1980年生、母エコーエクスプレス）

Gunfighter

1980.05.01

ガンファイター（1980年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼロフアイター（当時6歳）と交配したエコーエクスプレスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中村 巌。戦績は、中央平地24戦3勝2着1回。

経歴

2歳（1983年）

6月18日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月6日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアロワンスから4馬身差の2着となった。

8月28日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1984年）

4月28日、13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月13日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月29日、10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンコンバットに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月24日、13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1985年）

6月30日、14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月21日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウネメサカエに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

8月11日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下の鈴鹿特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

6月7日、5歳以上400万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

6月28日、5歳以上400万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

7月20日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレイクゴッドを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月9日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

11月2日、4歳以上400万下の霊山特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

7歳（1987年）

3月29日、5歳以上400万下の伊勢特別（中京芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月26日、5歳以上400万下の尖閣湾特別（新潟芝2000m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月9日、5歳以上400万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

8月1日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

8月30日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

10月3日、4歳以上400万下の松川浦特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。