ナオザネプリンス（1981年生、母ニイハオカダン）
Naozane Prince
1981.05.26
ナオザネプリンス（1981年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時9歳）と交配したニイハオカダンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 康弘。
経歴
5歳（1986年）
1月18日、ウインター特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモダンモアに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。
1月28日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオゴンハヤテから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクレシエンドに半馬身の差をつけて勝利した。
5月7日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンネルエースから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月9日、一般B2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクリキに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
6歳（1987年）
1月29日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のステインテンリンに2馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月10日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンリリーに7馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月22日、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキヒリユウに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。
5月20日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスナイスに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。
6月27日、水無月特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートサーペンから半馬身差の2着となった。
8月14日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスナイスからクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、一般B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンリリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月25日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。