クリスタルタイヨウ（1996年生、母エヌケーローザ）

Crystal Taiyo

1996.05.05

クリスタルタイヨウ（1996年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時22歳）と交配したエヌケーローザが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は高見 仁。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1998年）

8月30日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた3戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中7週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた4戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1999年）

5月12日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のローリーポップに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノプレストから4馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。