ミトモリユウセイ（1984年生、母トミコーコー）

Mitomo Ryusei

1984.04.20

ミトモリユウセイ（1984年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時9歳）と交配したトミコーコーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小池 恵治。戦績は、地方30戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1七。

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1987年）

2月2日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 雪/良）に出走。馬体重は444kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、約9か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1988年）

1月5日、中4週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月11日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中6週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧坂徹騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で牧坂徹騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧坂徹騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧坂徹騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で牧坂徹騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドサインに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月18日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた14戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイテエムテスコから1馬身半差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた16戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤーミングランに2馬身半の差をつけて優勝

10月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内藤兼男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内藤兼男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1989年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた22戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。