ブレイブフィガ（1994年生、母ミヤジチグサ）

1994.03.21

ブレイブフィガ（1994年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時15歳）と交配したミヤジチグサが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方16戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

千同武治厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1996年）

11月2日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた6戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワミンクスをクビ差制して初勝利を挙げた。

7月7日、中2週で迎えた8戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルゴローマンに2馬身半の差をつけて優勝

7月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中7週で迎えた10戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインディーカップから半馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハゴロモテンショウから4馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロマンスから1馬身半差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。